クレジットカードの現金化は、クレジットカードを介した商品の売買によって成立します。
そのため、差額をうまく利用すればもしかすると儲かるのでは?なんて思うこともあるかもしれません。
実際に儲かることはあり得るのでしょうか。
可能性としては儲かることもあり得る
クレジットカードの現金化は、ショッピング枠を利用して商品を購入し、それを売却して現金を得るという仕組みです。
この仕組みを考えれば、もしも買取価格が購入価格よりも高ければ、儲かるということも可能ではあります。
たとえば希少性の高いものであれば儲かることも
一般に、クレジットカード現金化業者ではあらかじめ購入している商品が決まっており、さらに購入したタイミングで同時進行で買取が行われるため、買取価格が購入金額を上回る、つまり儲かるということはありません。
ただし個人で同じことを行った場合、プレミアの付く商品をたまたま入手できたならば、高く売れるということももしかするとあるかもしれません。
その意味では、クレジットカード現金化に儲かる可能性はあるかもしれないと言えます。
ただしビジネスとして行うと法律に抵触する可能性もある
ここまでの説明で気がついた人もいるかもしれませんが、高く売れそうなものを購入し、購入金額より上回る値段で買い取ってもらうというのはつまり、一般に「せどり」や転売と言われる行為とほぼ同じだと言えます。
クレジットカード現金化という考えからは少し外れますよね。
さらに、こうした行為は大規模に行うとビジネスとなるため、個人の範疇であれば問題ありませんが、その規模によっては許可や届け出が必要になる場合もあります。
儲けを意識した場合には他の問題も生じる可能性があるので気をつけましょう。
まとめ:現金化という観点で言えば、あまり現実的ではないかも?
このようにクレジットカードの現金化を商品の売買という観点でとらえれば、儲かる可能性はあると言えます。
とは言え、そうなるとジャンルとしては転売やせどりということになるので、少し考え方を変える必要は出てくるでしょう。
こんにちは、これはコメントです。
コメントの承認、編集、削除を始めるにはダッシュボードの「コメント」画面にアクセスしてください。
コメントのアバターは「Gravatar」から取得されます。